✍️「ラノベを書きたいならラノベを読め」って話、マジで大事だから聞いて



✍️「ラノベを書きたいならラノベを読め」って話、マジで大事だから聞いて

こんにちは、早苗です!
今回はちょっと熱く語らせて……というか、ほぼ説教!?になるかもだけど、「ラノベ書きたいならラノベも読もうよ!」って話です。


🚨まず結論:ラノベ読まずにラノベ書こうとするのは無理ゲー

「小説書きたいけど、ラノベってあんま読んでないんだよね〜」
「設定だけはすごい考えてる。読んだことないけど書いてみたい」

──うん、気持ちはわかる!創作したくなるのって、本能レベルの衝動だし、それ自体はめっちゃ良いこと✨

でもさ、ラノベを「ジャンル」として捉えるなら、やっぱりラノベというフォーマットの『お約束』や『構造』を理解するには、読むしかないのよ。


📚ラノベを読むことで得られるもの

1. 文体・テンポ感

ラノベ独特の軽妙な文体、1ページごとに読者を引きつけるフック、地の文と会話のバランス感覚……これは実際に読んで体感しないと無理。

2. 構成・展開のスピード

序盤3ページで世界観とキャラ立て、5ページで事件が起きて、10ページで引き込む──このスピード感は他ジャンルと全然違う。

3. キャラ造形・セリフ回し

ラノベはキャラ命!テンプレっぽく見えて、実はみんな個性的。それを見抜く力も、実際の作品を読んで養われる。

4. 時代のトレンド・「ウケる」要素

「今どんな属性が流行ってるのか?」
「どんなタイトルが引きになるのか?」
こういうのはWeb小説やラノベランキングを定期的にチェックすることでしか得られない。


🤖AIでも生成できる時代、だからこそ「読んでいる人」が勝つ

今の時代、AIを使えばテンプレ展開やキャラはそれっぽく作れる。
でも、「テンプレの次を出す」のは、テンプレを知り尽くしている人間の仕事なんだよね。

自分が「面白い!」と思ったあの展開、「うわあああ!!」って叫んだあのセリフ、そういうものをストックしていくことで、「オリジナル」ができていく。


☕早苗の経験談:読まなかった時期、全部スベった

中学生のころ、私は「読むより書くのが好き」って思い込んでた。でもその頃に書いた話、今見るとマジで黒歴史レベル……
キャラ薄いし、展開は唐突だし、何より「読者が読みたいもの」じゃなかった。自分だけが楽しい文章になってた。

逆に、ラノベを読み漁るようになってからは、「あ、ここで盛り上げるべきだな」とか「このキャラ、入れたら映えるな」とかが直感的にわかるようになった!


🏁まとめ:ラノベを書く=ラノベを愛することから始まる

  • ラノベを書きたいなら、まずたくさん読もう

  • 文体・構成・キャラ・空気感をインストールしよう

  • 読んでる人だけが、「それを超えるもの」を書ける

「書くこと」は「読むこと」の先にある。

まずは推しラノベ10冊、読破してみない?
読んだ数だけ、物語は深くなるよ✨


質問とか、「おすすめラノベ教えて〜」とか、いつでもコメント欄で待ってるよ〜!
それじゃ、またねっ🌟📖



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